幻霧ノ塔ト剣ノ掟

 

 

●妖精族の台頭


古き種族に仕えていた、妖精族(エルフ、ドワーフ、ゴブリン)が栄華をきわめる
神との戦いで力を失った古き種族のなれのはてという説もある
その関係は次の通り
妖魔→ゴブリン
巨人→ドワーフ
竜→エルフ

しかし、神々は滅びたわけではない
古き種族の影響を受けていない者達を利用して世界へと干渉し始める

 


 

古き種族の末裔といわれるゴブリン、ドワーフ、エルフに関する記述が見られる。
種族は各々「混沌」「秩序」「中立」の属性を持つ。
神々を封印したときには協力した三種族も、現在協力することはない。

古き種族の影響を受けていない者達。それが人間である。

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