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  戦闘中に死亡した味方・敵ユニットの死体に隣接すると、コマンド  ［Pick Up］  がメニューに追加表示されます。

  これを選択・実行すると、死体が装備している武器やアイテムを奪い取ることができます。ただし、装備できる武器・アイテムはそれぞれ最大5つまでなので、 スロットに空きが無い場合は取捨選択する必要  があります。

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  なお、 敵が装備している武器・アイテムは死体に隣接してメニューを開いたときのみしか判りません  （※戦闘中に敵が使用しているメイン武器はモデルが表示されているので判りますが、それ以外は、何を持っているのか殺すまで判りません。つまり、死体を覗いて初めて判る＝ビックリ箱のようなシステムとなっています）。


  これにより、敵をどこでいつ倒し、どのアイテムを奪うかが戦略上の重要なポイントとなります。中には、貴重なレアアイテムを持っている敵兵もいるかも？

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▲activeになった際に既に死体に隣接していた場合は武器を奪取して［Attack］に移行できる。つまり、敵の死体に隣接⇒対戦車ロケットを発見＆奪取⇒そのまま使用して敵戦車を撃退という運用も可能となる。

■死体が所持している武器・アイテム類

  死体の所持品が一覧表示される。この中から欲しいものを取捨選択して、奪い取る。一覧の下には武器ステータス、またはアイテムの内容が表示される。

■現在、自分が所持する武器（又はアイテム）
  スロットが一杯になったとき、自分の所持武器（またはアイテム）のスロットが開き、どれを死体の所持品と入れ替えるかを選択する。この仕組みを利用して、死体を一時的なアイテムボックスとして使用することも出来る
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  前述したように、各種武器・アイテムには 重量が設定されている ので、重い武器を一時的に死体へ埋め込んでおき、その隣に隣接して戦う方法も採れます。これをうまく使うことで、行動順を早くしつつ、強力な装備の運用も可能となります。

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