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  プレイヤーユニットがactiveになった際、「Attack」コマンドを実行しての攻撃までの一連の流れは、以下のようになります。
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  アクションメニューから攻撃コマンド[Attack]を選択すると、手持ちの武器一覧のウインドウが開きます。ここから使用する武器を選択します。各武器には射程距離が設定されています。

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  武器選択後、次に攻撃する相手を選択します。標的設定の際は、左スティックを動かしてターゲットにカーソルをあわせます。


  スティックを動かすのが面倒な場合は、Rトリガーを押すと、自動的に一番近い敵ユニットにターゲティングされます。再度Rトリガーを押すと、次に近い敵にターゲティングします(※Lトリガーを押した場合は逆送り=遠い敵からターゲティングしていく形となります)。

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  ターゲット設定が終わると、攻撃側・被攻撃側の簡易パラメータ表示がされます。ここでAボタンを押すと攻撃実行となり、ユニットの攻撃モーションが再生開始され、結果表示へと続きます。
  敵に攻撃がヒットした場合は、ダメージゲージとダメージ数値が表示されます。HPが0になった敵は死亡となります。

▼広範囲を一気に吹き飛ばせるバズーカや、
パンツァーファウスト(使い捨てロケット砲)を使えば、
複数の敵歩兵ユニットを一気に殲滅できる。

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  ターゲット設定時に重要なのが、命中率の把握と射線の確保です。各武器にはそれぞれ距離対比ごとの命中率が設定されており、命中率が高い状態で攻撃すると敵に攻撃がヒットしやすくなります(命中率が低いと撃っても当たらない場合が多くなります)。

  一方、各武器には射線(攻撃軌道)も設定されており、例えば銃だと直線的攻撃しか出来ないため、射線上に障害物があると攻撃できませんが、手榴弾などの投擲武器だと低い障害物を越えて攻撃できます。

  ターゲティングした際の総命中率(HIT)と、使用している武器とキャラクタ攻撃力との加算による総攻撃力(ATK)が表示されます。

  ターゲティングの際、使用武器に応じて射線が表示される。銃(直線攻撃兵器)の場合は射手から標的に向かって一直線に、投擲武器(放物線攻撃兵器)の場合は放物線状に射線が表示される。

  射手とターゲットとの間に、障害物がある場合は射線が遮られて表示されなくなり、命中率も0表示に変化する。

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