ムシワールドの昆虫は、マスターカードによって巨大な戦闘サイボーグ<<ムシボーグ>>へと
変身する!
マスターカードを使えるのは、主人公・ヤマトをはじめとする限られた人間だけだ。
昆虫が大好きな小学生。まっすぐな性格で、考えるより先に行動するタイプ。他人のウソがなぜかわかるという特技を持つ。
カブトムシ型ムシボーグ「カブト」と共に、ムシワールドを救う戦いに身を投じる。
ヤマトのおさななじみで同級生の女の子。ヤマトの性格に振り回されつつ、つきあってフォローする役割。
チョウ型ムシボーグ「ホワイト」やヤマトたちと共に戦う。
ヤマト、ツバサの同級生。ヤマトをなにかとライバル視しているが、仲はいい。妹のユイを可愛がっている。
ムシボーグはクワガタ型の「アギト」。
ショウヤの妹。おとなしく、ひっこみじあんな女の子だが、芯は強い。
ムシボーグはホタル型の「ヒカリ」。
ツバサのおじさん。昆虫の研究をしており、ヤマトたちからは「ハカセ」と呼ばれている。
ムシボーグはカタツムリ型の「ドロシー」。
ムシボーグ戦闘集団『ブルーフォース』のリーダー格。冷静な頭脳派だが、戦いになると熱くなることも。
ムシボーグはカマキリ型の「デスサイズ」。
『ブルーフォース』の一員。負けず嫌いな女の子で、戦いにおいてもひるまない。
ムシボーグはハチ型の「ハニー・B」。
『ブルーフォース』の一員。気は優しくて力持ち。
ムシボーグはダンゴムシ型の『グランデ』。
ムシワールドに来る前は、田舎の山中にある神社で働いていた。スケッチが趣味。色々と考えて物事を分析するタイプ。とはいえ、冷たい訳ではなく優しい気遣いも怠らない。 ムシボーグはトンボ型の「クローバー」。
内向的で口下手。自分に自信が持てずに、なかなか考えを口に出せないでいたが、この戦いで大きく成長する。テントウムシが好きで、その知識が豊富。
ムシボーグはテントウムシ型の「セブン」。
ヴァイオリニストを目指していて、いつも練習をしている。庶民とか掛け離れた裕福な家庭に育ったせいかどこかズレたところがある。どんな状況でも常に精神的に余裕を持っている。
ムシボーグはバッタ型の「ホッパー」。
見た目とは裏腹に親の代からの生粋の医者で、今は患者を直接診ることは無く現場を後進に譲っているようだ。粗野な印象を受けるが、配慮は細かい。
ムシボーグはセミ型の「フリスビー」。
世界の平和のために戦う正義の人。自分の正義を貫くために戦っている。神出鬼没で、狭い隙間が好きなようだ。
ムシボーグはゴキブリ型の『ジェット』。
子供ではあるが、すべてにおいて自分が上でなければ気がすまないという性格で、強そうな相手を屈服させることを楽しみにしている。
ムシボーグはスズメガ型の『クリスティン』。
忠実に任務を遂行する冷静冷酷な四天王の一人。かつてはキドー博士の下で蜘蛛の研究をしていた。
ムシボーグはクモ型の『ナイトメア』。
四天王の中でもリーダー格で最強クラス。元軍人で陸海空軍すべてを指揮していた。キドーのムシワールド征服計画に必要な資金や物資を提供したのもイェガルドである。
ムシボーグはムカデ型の『カーネイジ』。