■ステータス
HP(体力):この数値が高いほど、体力が多いといえます。しかし、痛みに弱ければすぐに弱音を吐いてしまうので、VTを高めたうえでHPをあげるのが良いでしょう。料理に例えると、盛り付けの量になります。良い素材をたくさん盛り付けられるのが理想的です。
経験点:技能や能力に割り振ることで、自分自身を成長させることができます。料理に例えると、今まで食べたものによってどれだけ舌が肥えているかということになります。味覚の判断力を調理にどう活かすかが肝要です。
■呪文レベルと使用回数
呪文は、そのレベルが高いほど強い効果を発揮します。
魔術師の使う古語呪文と司祭の使う神聖呪文があります。左側が低レベルな呪文で、数値は現在使用可能な回数を表します。
傾向は異なりますが、古語呪文が攻撃的な呪文が多く、神聖呪文は逆に回復系となっている。料理に例えるなら、攻撃系呪文は辛さ、回復系呪文は甘さといったところでしょう。レベルが高い攻撃呪文は激辛となります。中には単純にダメージを与えるだけではなく、状態変化といった苦さを併せ持つ呪文もあります。 |
古語と神聖。ソースとソイソースのような関係を持つ |
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