次々とステージクリアをしてエンディングを目指す「ノーマルゲーム」、定番の一人プレイ専用「フリーゲーム」、クリアタイム短縮を目指してプレイする「タイムアタック」、時間経過とともに増えていく牌を消して最高得点を目指す「スコアアタック」など、様々なゲームモードを搭載します。 制限時間内にすべての牌を消し去ることで、次のステージに進むことが可能になるモードです。クリアのボーナスとして、ステージが進むごとに、フリーゲームで選択できるレイアウトや壁紙が増えていきます。 「イージー」「ノーマル」「ハード」の3段階で難易度設定可能（全ステージ数やステージごとの配列が変化） 時間やヘルプの制限なく、好きなステージを好きなだけ遊ぶことができます。初めて上海をプレイする人や、心おきなく上海を遊びたい人にぴったりのモードです。豊富なステージ数により、たくさんの上海をやり込んできた人でも、飽きずにプレイすることができます！ 「ノーマルゲーム」をクリアすると、遊ぶことができるレイアウトが増えます。 すべての牌を消すまでのクリア時間を競うモードです。 ステージごとの最速クリアタイムが記録されますので、ベストを目指して何度もプレイして、最速クリアを目指しましょう！ 上海のルールをベースにして、牌が次々と追加されていくという新たな要素を加えたゲームです。じわじわと増殖していく牌でフィールドが満たされぬようにひたすら消していき、最終レベルを目指します。レベルが進むごとに牌の増える速度が増していくので、スリリングなプレイが堪能できます。 基本ルールは上海と同じですが、牌が画面下から上方に積み上げられており、牌を消したときにその上にあった牌は下方へと落下します。 さらに牌の落下点近くに他の牌があった場合は、それにくっつくように移動します。落下とくっつきによって常に山が変化する、一風変わったゲームです。 こちらも基本的には上海と同ルールですが、消せるのは、隣り合った牌か、外周を二回以内の直角で結ぶ牌のみとなっています。「二角取り」という名前は、この「曲がれるのは二回だけ」という条件から来たもので、やはり通常の上海とは一味違うゲーム性を楽しむことができます。 通常の上海の取り方のほかに、「牌を上下左右にスライドさせて取る」ことが出来ます（これを仮に“ベイジン取り”と呼びます）。 また、裏返った牌はいわゆる“おじゃま牌”で取ることも動かすことも出来ません。なお、ゲーム開始時やシャッフル時に隣り合った牌が存在する場合は自動で消えます。 取り方は上海と同様ですが、牌を取ると同時に一定の条件で牌が反転します。 牌が裏返しの状態でも取ることは可能です。牌が反転する条件が重なった場合、相殺して「反転→反転」という動作を取ります。 基本は通常の上海と同様ですが、任意の牌を二つまでストックエリアにストックすることが出来ます。ストック牌は、牌山にある牌とでもストック牌同士でも消すことが可能です。一度ストックした牌は同種牌と組み合わせて消すまでストックから解除することは出来ません。 また、ストックを元に戻すことは出来ません。 基本は通常の上海と同様ですが、風牌（東南西北）か三元牌（白發中）を取ると、風向き（牌が取れる条件）が変化します。