|
|
|
|
|
名前:SA-KI(さき)
国籍:日本
出身:山形県
誕生日:3月10日
身長:164p
得意技:関節技
必殺技:罪悪固め(脇固め)
プロフィール
正体が謎に包まれた覆面レスラー。ある日、突然ヒール軍の助っ人として現れ、暴れ回るようになった。
戦い方は粗暴にして粗雑。かと思えば的確に関節を極めにくることもある。登場当初はとてもレスラーとはいえないぎこちなさが目立ったが、回を重ねる毎にぎこちなさは薄れ、残虐性が増していった。
下品な言葉を吐き、客を「豚」呼ばわりし、弱い相手は徹底的にいたぶる完璧なサディスト。同じくサディストで関節技使いのフレイア鏡と「女王様タッグ」を組むことがあるが、その時ファンに「品のある/ない方」という呼ばれ方をすることがあり……「ない方」がSA−KIを指している。また、このタッグのファンには「濃い人々」が多く、大会場では入場時、多数のファンが通路の左右に跪く姿を見ることが出来る。
そんなSA−KIの正体は教会に住む少女・氷川砂響(ひかわさき)。
幼い頃に教会に預けられた少女で、大人になってからは同じく親のいない子供達の面倒を見ている。レスラーになったきっかけも、教会の経営が苦しくなったので、それを助けるため。普段はおしとやかで優しい女性である。
濃いファンはこの事実を知っており、そこから「堕天使」との呼び名がついた。だが、濃いファンは「SA−KI様のため」に決してその事実を広めようとはしない。むしろ、積極的に隠蔽工作を行ったり、クリスマスには匿名で子供達にプレゼントを贈ったりしている。
「今日も女の悲鳴を聞きに来たのか、この豚共が!」 |
|
|
|
|
|