テキサスホールデム 場札と手札を組み合わせて手役を作るゲームです。 ※ 手役はポーカーを参照してください。 【ルール】 1) 2枚のカードがプレイヤー全員に配られ、親の左隣のプレイヤーが1ポイントを、 さらにその左隣のプレイヤーが2ポイントを強制的に賭けさせられます。 |
2) 合計3ポイントが賭けられると、最初の「ベッティング・ラウンド」となります。
2ポイントを賭けた隣のプレイヤーから、2ポイント単位で賭けていきます。 たとえば、前のプレイヤーが2ポイントのベットをした場合、「コール※」するなら同じく2ポイントを、 「レイズ」なら2ポイント追加した4ポイントを賭けます。 勝てそうもない場合は、「フォールド※」をすることで勝負を降りることができます。その際、それまでに賭けたポイントは没収されます。 3) 全員のポイントが揃うと、場に3枚のカードが表向きに置かれます。 場札と手札を見てから再び「ベッティング・ラウンド」が開始されます。 4) 「ベッティング・ラウンド」が終わると、もう1枚カードが表向きに出され、 新しい「ベッティング・ラウンド」となります。場の4枚から3枚を選んで、手札の2枚と組み合わせることで手役を作ります。 5) 全員のポイントが揃うと、さらにもう1枚場札が公開され、もう一度「ベッティング・ラウンド」になります。 これが最後の「ベッティング・ラウンド」です。 6) 「フォールド」しなかったプレイヤーの手札が公開され、最も強い手役のプレイヤーが、ポットに貯まったポイントをもらえます。 7) 規定ラウンドを繰り返します。終了した時点でポイントが最も高いプレイヤーの勝ちとなります。 (ラウンド中にポイントが3000点をこえたプレイヤーは、その時点で勝ちとなります。) ※ コール……場のポイントと同額を賭けることです。 ※ フォールド……勝負を降りることです。それまでに賭けていたポイントはなくなります。 |