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ピンボール ゴールデンログレス
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ストーリー | |
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伝説とも実在の人物とも言われる英雄アーサー王は、12人の円卓の騎士と共にキャメロット城に居城し、ログレス王国を治めていました。彼らは様々な冒険に赴き、それらは「魔法の剣カリバーン」「聖杯の探求」「ドラゴン退治」などの冒険譚として語られています。 そうした数々の武勲を立てた彼らにも、最後の時は来ます。 アーサー王の庶子モートレッドが起こしたクーデターによって、最後の戦いが勃発しました。この戦いで、アーサー王はモートレッドと相打ちになり瀕死の重傷を負いました。また円卓の騎士は、そのほとんどが討ち死にしてしまいました。アーサー王は最後の騎士ベデヴィア卿にカリバーンを湖に返すよう命じた後、「湖の貴婦人」によってガラスの島「アヴァロン」へと運ばれました。 その際、「いつの日かこの地を治めるために再び現れる」と言い残したと伝えられています。 本作「ゴールデンログレス」は、この後の物語をプレイヤーが作ります。最後の騎士ベデヴィア卿は啓示によってストーンヘンジにて円卓の騎士を復活・再編成します。円卓の騎士達は過去の冒険を辿り、因縁や呪いを解くことでアーサー王を蘇らせて王国を復興することが目的です。 |
ゲームの概要 | ||
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「ゴールデンログレス」のピンボール台は、ベースとなる「キャメロット台」と、「ランズエンド台」
「フィッシャーキング台」という3種類のテーブルによって構成されています。 基本的な流れは、キャメロット台で円卓の騎士を復活させつつ、おのおのの騎士が果たすべき使命を聞きます。 その後、各騎士の冒険に対応する舞台へ移り、伝えられた使命を果たして行くことになります。 | ||
キャメロット台 | ランズエンド台 | フィッシャーキング台 |
騎士の使命 | |
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12人の円卓の騎士は、キャメロットの宮廷詩人タリエシンによって使命を告げられ、冒険へと導かれます。 | |
使命を受ける円卓の騎士 | 使命を果たし終えた直後 |
円卓の騎士 | |
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円卓を囲む紋章にマウスカーソルを合わせますと、 その紋章の主である円卓の騎士の紹介が右のテキストエリアに表示されます。 | |
紋章 | 騎士の紹介 |
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