皆さん、こんにちは。WASi303です。
待ち待ったこの日がやってまいりました。
・・・・・MSさんからメールきたーーーっ!
「マスター承認」!!ひゃっほーい!
喜びすぎて同じフロアーの社員全員をドン引きさせました(笑)
ここまで来るのに長かった。
色々な出来事が軽く走馬灯のように駆け巡っています。
これで皆さんに胸を張っていえます。
Xbox 360版
「RAIDEN FIGHTERS ACES」3月27日
(三度目の正直、本当に)発売!!!
どうぞよろしくお願いします。
また、リミックスミニアルバムのリクエストありがとうございました!
皆さんのアツい思いも読みました。
ほんと、皆さんの情熱には感動しました。
現在、他のスタッフと曲の選定中です。(曲の取り合いとも言う)
トラックリストは後日このブログにて発表したいと思っています。
それまで、もうちょっと待っててくださいね。
本日はミクラスさんのGULTI潜入報告第二回目。
今回は株式会社GULTIの齋藤さんにインタビューです。
ドドーン!
ミクラス(以下ミ):
こんにちは、僕ミクラスだミク~。
今日はマスターアップを終えて憔悴しきってる齋藤おにーさんに
「ライデンファイターズエイシズ」についていろいろ聞かせてもらうミク。
齋藤(以下齋):
よ~し!おまえらミックミクにしてやんよ!
ミ:
(何か変にテンション高いミク......)
じゃ、じゃあとりあえず「ライデンファイターズエイシズ」を制作するに至った経緯を教えてもらうミク。
齋:
え~と、まず個人的にライデンファイターズは色々と思い入れのあるタイトルなんだよね。
それで、前の会社を辞めてしばらくゆっくりするつもりでいたんだけど、いい機会だと思って
Windows(DirectX)でひっそりと移植してたんだよ。
ミ:
1人でやってたミク?
齋:
うん。
あとさ、ファイターズシリーズって、過去に2回移植の話があったけど、まだ世に出てないじゃん?
ミ:
そういえば、一部では呪われたゲームとか言われてるミク......。
齋:
えーまじでー?
あの時は諸事情でセイブ開発からはプログラムデータとグラフィックデータを全部渡して、
移植作業はお任せというスタンスだったんだけど、なぜか2回とも相手と連絡が取れなくなって......。
ミ:
それで自然消滅ミクね。
齋:
まあそんな感じだったと思う。
今回は完全に俺の趣味レベルで移植してたんだけど、なんだかんだでガルチを設立することになったんで、
どうせならガルチからちゃんとした製品として出したいな~と思って。
あと、記念にと思って。
ミ:
記念って何の記念ミク......。
ところで、どうしてハードをXbox360にしたんだミク?
齋:
シューティングっていうジャンルは、かなりコアなジャンルだと思うんだよね。特に2Dシュー。
そのコアな要求に耐えられるのってXbox360しかないと思ったんだよね。
例えば、シューティングには他人のプレイを鑑賞する文化っていうのがあるんだよ。
他のジャンルではあんまりない傾向だと思うんだけど、今発売されているほとんどのシューティングに
リプレイモードが付いてるし、スーパープレイが収録されただけのDVDなんかも出てる。
XboxLIVEのLeaderboardsを使えば、ネットに繋ぐだけで世界中の人のリプレイが見れるようになるよ。
ミ:
ふわぁ~、それは凄いミク!
「ライデンファイターズエイシズ」はLeaderboardsに対応してるミク?
齋:
もちろんだよ。
機体別、難易度別、ゲームモード別、全て合わせると100種類もあるよ。
それぞれ999位までスコアーが登録されるんだ。ということは合計で言うと10万人近く登録できるんだ。とんでもなくすごい数だね。
しかも、上位10位までのリプレイが登録されるから、最大で1000人のリプレイが見れるって事だよ。もちろんダウンロードもできるよ。
これだけでもXbox360を選ぶ価値はあると思うんだよね。
まあもともとDirectXで作ってたってこともあるんだけど、(注:Xbox360もDirectXで開発します)
今後シューティング作るならXbox360!!って事になっていきそうだよね~。
ミ:
ふ~ん。そういえば続々とシューティングタイトルの移植が発表されてるミクね。
といったところでお時間が来てしまったミクよ。
今日はなかなか面白い話が聞けたミク。
また
次回お会いするミク~。
ほほう。なかなか良い情報が聞けたねぇ。
GJ!ミクラスさん(顔怖いけど)。
今後も齋藤さんインタビューは続きます!齋藤さんのこのキャラがいつまで続くのかも見ものだね!
では次回からはマスターも通ったということで、本格的に「RAIDEN FIGHTERS ACES」に搭載されているゲームモードに関する解説をしていきますね。
それでは。