更新4回目

|
皆さん、こんにちは。WASi303です。

このブログを見てくださっている方々のご意見、ご感想などをお聞きしたいと思って、ページ内にコメントを送るフォームに移行するリンクを設置してみました。
このフォームでコメントを送っていただければ、私にメッセージが直接届きます。
質問などを送っていただければ、お答えできるものはこのブログ内でお答えしようと思っています。
気軽にコメントを送ってくださいね。よろしくお願いします。

今回はシステム系のこだわりをちょっと

最近のアーケード移植系シューティングゲームは画面の設定を自由に変えることができる仕様がスタンダードなものとして入っています。
もちろん、RAIDEN FIGHTERS ACESも画面回転、拡大縮小には対応しています。
(お決まり文句タイム)
通常の家庭用テレビを縦置きにすると、故障や事故の原因となります。縦画面で遊ぶ場合は、必ず専用モニターのご使用をお願いいたします。

しかし、ここからが一味違います。
皆さんご存知のとおり、RAIDEN FIGHTERS シリーズのマザーボードはセイブ開発オリジナルのSPIシステムです。
このシステム、54フレームで動作しているんですよね。
Xbox360 は60フレーム。6フレームも差があります。
この差をどうするのか・・・・。そんな悩みは一瞬で吹き飛びました。
制作初期段階からシステム設定の中に「GAME SPEED」という項目がすでに入っていたのです。
さすが斎藤さん。
ということで、GULTIの斎藤さんのこだわりで「フレームレート」を変更できる項目があります。
設定できるのは3種類

・60フレームモード
・54フレームトゥルーモード
・54フレームブレンドモード

60フレームモードは文字通り、60フレームでゲームが動作します。滑らかに動きますが、若干速度が上がります。
体感的には結構速くなったように感じますよ。ちょっと新感覚。
54フレームトゥルーモードは54フレームでゲームが動作します。
SPIと一緒のスピードです。
しかし、Xbox360 は60フレームで動作するのでどうしても画面がたまに乱れたりします。
そこで、出てくるのが「54フレームブレンドモード」。
54フレームでゲームは動作しますが、微妙なずれを前後のフレームの画面とブレンド(合成)を行い補正するのです。
これがなかなか良いですよ。滑らかさがぜんぜん違います。
しかもちゃんとSPIと一緒の速度。ナイス!

その上さらにドットの補正も行えるモードもあります。
がっちり、きっちりドットを表示するモードからドットを滑らかに表示するモードまで4種類のスムージングを選べます。
私はX68Kばりにドットがきっちり見えてるのが好きですけど、皆さんはどうでしょうか?

こんな感じで一味違う画面設定もできるこのゲーム。
皆さんのモニター環境に合せて設定していただけると、良い感じでゲームプレイが行えると思います。

今回は短いですけど、この辺で。
「RAIDEN FIGHTERS ACES」
よろしくお願いいたします。メッセージもお待ちしております!



2008年3月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

タグクラウド

このページについて

このページは、WASi303が2008年1月25日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「更新3回目」です。

次のブログ記事は「初回特典の攻略DVDの情報が公開されました!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

サクセス

セイブ開発

ガルチ

アイエヌエイチ