ブログ担当です。第五回目をお送りします。
この「MSNF重箱の隅」では、『メタルサーガ・ニューフロンティア(以下、MSNF)』の設定面に関する質問に企画担当がお答えしていきます。
※これらの設定は全て『MSNF』におけるものです。
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Q17:何らかの理由でミンチ博士が働けなくなったら、蘇生に携われる人は他にいますか?
A17:現在のところ存在しません。博士の健康を祈りましょう。
余談になりますが、企画のみが存在していた『メタルサーガ(副題未定)』ではDr.ミンチが登場せず、代わりに「ローラ」という女性が蘇生の研究を行っているという設定がありました。
Q18:現在再生カプセルを量産できる設備は残っているのでしょうか。
A18:残っているものと思われますが、その所在は不明です。
再生カプセル販売による利益を独占したいと考える何者かによって隠蔽されているという説もあるようですが、信憑性は薄いとされています。
Q19:戦車や機関車等の燃料は何を使っているのでしょうか? またそれはどこで補給しているのでしょうか?
A19:おおむね現代において実用化されている動力・燃料が使用されています。「大破壊」直前には特殊な動力も開発・実用化されていましたが、「大破壊」の混乱で殆どが人類の手からは失われてしまいました。
燃料・動力源は「大破壊」後の世界ではたいへん貴重なものですが、「意外にあるところにはある」と言われており、そういった場所・地方に人が多く集まる傾向があります。
それらの配分に関しては場所によって異なりますが、おおむね街や地方の実力者が大きな権限を持っているようです。そして、その中にはハンターオフィスも含まれています。
補給に関しては主に街のガレージやトレーダーキャンプなどにおいて、システムで表現されていないところで行われています。
(「システムで表現されていないところ」に関しては、キャラクターの生命維持活動や特殊砲弾を除く弾薬・各種消耗品の補充、戦車を含む装備品のデイリーメンテナンスなども同様です)
また一部の特殊な戦車に関しては動力源や仕組みがブラックボックスになっており、腕のいいメカニックですら全てを把握するのは難しいと言われています。(例:TYPE-WSなど)
Q20:スターフォール・グレートウォール・トコナツ各地方は、どの程度離れているのでしょうか。
A20:具体的な数字(距離)は決めていませんが、通常の移動手段(車両、徒歩)で移動するには、距離的にも地形的にもかなり厳しいでしょう。
Q21:ごろ達がそれぞれのマップを行き来してるのは陸路なのでしょうか。それとも彼等も転送装置なりワープ○○で行き来してるのですか?
A21:はい、そうなります。
その中には彼らしか利用していない(他には知られていない)転送装置もあります。
拠点(街やトレーダーキャンプ)に存在する転送装置は座標情報を共有し転送先をリスト化しますが、GORO'sはこれを無視できる、あるいは独立したネットワークを築いた転送リストを保有しているものと思われます。
Q22:ごろカルテットは、旧独戦車の残骸をどこで手に入れたんですか?
A22:彼らの持つ独自のルートで入手したようです。まとまった数を保有していた事や、「残骸」ではなく「パーツ」である事、オリジナルではなくレプリカである事などから、発掘したのではなく何らかの方法で生産したか、生産したものを入手したかのどちらかでしょう。
Q23:撒菱重工とバトー博士との間には、何か関係があるのでしょうか。
A23:今のところ両者に接点はありません。
撒菱重工側はバトー博士の存在を知っているようですが、バトー博士側については不明です。
そもそもバトー博士本人の存在がまだ確認されていません。(少なくとも今まで登場しているマップにおいては、ですが)
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今回は以上となります。
設定やゲーム内のネタ等で触れて欲しいようなことがありましたら、Twitterの「ごろカルテット(http://twitter.com/metalsaga_mapp)」宛にお寄せください。(その方が早いようです)
その際は、取りこぼしを防ぐためにダイレクトメッセージにてお願いします。
それでは。
この「MSNF重箱の隅」では、『メタルサーガ・ニューフロンティア(以下、MSNF)』の設定面に関する質問に企画担当がお答えしていきます。
※これらの設定は全て『MSNF』におけるものです。
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Q17:何らかの理由でミンチ博士が働けなくなったら、蘇生に携われる人は他にいますか?
A17:現在のところ存在しません。博士の健康を祈りましょう。
余談になりますが、企画のみが存在していた『メタルサーガ(副題未定)』ではDr.ミンチが登場せず、代わりに「ローラ」という女性が蘇生の研究を行っているという設定がありました。
Q18:現在再生カプセルを量産できる設備は残っているのでしょうか。
A18:残っているものと思われますが、その所在は不明です。
再生カプセル販売による利益を独占したいと考える何者かによって隠蔽されているという説もあるようですが、信憑性は薄いとされています。
Q19:戦車や機関車等の燃料は何を使っているのでしょうか? またそれはどこで補給しているのでしょうか?
A19:おおむね現代において実用化されている動力・燃料が使用されています。「大破壊」直前には特殊な動力も開発・実用化されていましたが、「大破壊」の混乱で殆どが人類の手からは失われてしまいました。
燃料・動力源は「大破壊」後の世界ではたいへん貴重なものですが、「意外にあるところにはある」と言われており、そういった場所・地方に人が多く集まる傾向があります。
それらの配分に関しては場所によって異なりますが、おおむね街や地方の実力者が大きな権限を持っているようです。そして、その中にはハンターオフィスも含まれています。
補給に関しては主に街のガレージやトレーダーキャンプなどにおいて、システムで表現されていないところで行われています。
(「システムで表現されていないところ」に関しては、キャラクターの生命維持活動や特殊砲弾を除く弾薬・各種消耗品の補充、戦車を含む装備品のデイリーメンテナンスなども同様です)
また一部の特殊な戦車に関しては動力源や仕組みがブラックボックスになっており、腕のいいメカニックですら全てを把握するのは難しいと言われています。(例:TYPE-WSなど)
Q20:スターフォール・グレートウォール・トコナツ各地方は、どの程度離れているのでしょうか。
A20:具体的な数字(距離)は決めていませんが、通常の移動手段(車両、徒歩)で移動するには、距離的にも地形的にもかなり厳しいでしょう。
Q21:ごろ達がそれぞれのマップを行き来してるのは陸路なのでしょうか。それとも彼等も転送装置なりワープ○○で行き来してるのですか?
A21:はい、そうなります。
その中には彼らしか利用していない(他には知られていない)転送装置もあります。
拠点(街やトレーダーキャンプ)に存在する転送装置は座標情報を共有し転送先をリスト化しますが、GORO'sはこれを無視できる、あるいは独立したネットワークを築いた転送リストを保有しているものと思われます。
Q22:ごろカルテットは、旧独戦車の残骸をどこで手に入れたんですか?
A22:彼らの持つ独自のルートで入手したようです。まとまった数を保有していた事や、「残骸」ではなく「パーツ」である事、オリジナルではなくレプリカである事などから、発掘したのではなく何らかの方法で生産したか、生産したものを入手したかのどちらかでしょう。
Q23:撒菱重工とバトー博士との間には、何か関係があるのでしょうか。
A23:今のところ両者に接点はありません。
撒菱重工側はバトー博士の存在を知っているようですが、バトー博士側については不明です。
そもそもバトー博士本人の存在がまだ確認されていません。(少なくとも今まで登場しているマップにおいては、ですが)
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今回は以上となります。
設定やゲーム内のネタ等で触れて欲しいようなことがありましたら、Twitterの「ごろカルテット(http://twitter.com/metalsaga_mapp)」宛にお寄せください。(その方が早いようです)
その際は、取りこぼしを防ぐためにダイレクトメッセージにてお願いします。
それでは。