『箱庭生活 ひつじ村DS』ディレクター岡澤です。
雨降りの日は、何かおもろい物を作らねば...
蕎麦はあんまり好きじゃないんだけど、作物としての性能は捨てがたく、うまそうな食べ方を発掘したい。
そこで、クレープ状に焼いて食べるガレットを作ってみた。
ガレット用そば粉入手
1kgで880円+送料600円=1480円。
高いぞ。
すごくきめ細かくて、薄く焼く事ができそうな予感。
丸鉄板入手
大きいフライパンがないので、鉄板購入。
直径30cmで3000円。
お好み焼きやニラせんべいもこれで作る予定。
コンロは向いてない事が発覚
コンロの火が均等に当たるように、鉄板を回しながら端っこを焼いています。
ストーブ用の手袋をしているけど、熱いです。
七輪の方がいいかと思います。
焼き上がり
サンプル写真のようになったから、これで正解なんだろう、多分。
これで色んな物を巻いて食べる。
砂漠のほうの人の食べる、1mぐらいある薄パンを思い出した。
焼いているときの匂いは、あまーい磯部せんべいみたいです。
食べる
何か、テキトーな具をのせて食べるそうです。
見本では、生卵と野菜なんかを乗せてありました。
シチューっぽいものを巻いてみる
食べ方は、左手で皿を持ち、口でガレットをくわえ、右手のフォークでかきこむようにします。
これが正式なマナーです。
ぜひ、レストランで試してください。
味の感想
基本的に、具の味がメインになります。
生地が甘いけど、しょっぱい具がいけます。
全く偶然、ガレット用そば粉が家にあった!
そんな時におすすめ。