『箱庭生活 ひつじ村DS』ディレクター岡澤です。
土日に雨が降ったので、何も活動できませんでした。
しょうがないので、山菜とりの報告です。
山菜をとりに行く
山菜と言えば、タラの芽の天ぷらが一番うまいと思う。
人気があるものなので、知らない土地にとりに行くのは難しいぞ。
山の中
ひんやりした水辺の木陰がある所。
ここには、こごみが生える。
ちょっと発育しすぎて、葉っぱになってしまっていた。
この、丸いところを摘み取る。
同行者はこごみがすごく好きらしく、熱心に取っている。
俺は非常に不熱心に、その辺の写真を撮っている。
もう、コシアブラやタラの木がない時点でやる気半減。
タラの木は、家の庭にも生えている。
棘があるものと、ない物があって、ある物の方がうまいらしい。
そりゃ、棘で守るぐらいだから、きっと栄養が多いんでしょう。
ゼンマイとり
わらびをとりに行ったが、まだ生えていなかった。
しょうがないのでウロウロ走っていると、ゼンマイがいっぱい生えている所を発見。
あまり人気がないが、どんどんとれるので熱心にとる。
わらびは一本だけ生えていた。
5月の後半になるととれるらしい。
一緒にいった母親の話によると、昔はとったゼンマイの綿がボール一杯分になったとか。
どんな量か想像つかない。
それと、最近はタラの芽が先にとられてしまうので、つまらんそうです。
■食べる■
こごみ
おひたしにして、しょうゆで食べた。
味は、ほうれん草に「エグみ」「とろみ」を足した感じ。
コシアブラ
天ぷらで食べた。
タラの芽に似た感じの味。
タラの芽よりも身が薄いので、噛んだときのボリュームがない。
味はけっこういい。
タラの芽
家の奴を天ぷらに。
やっぱり、山の物よりも癖がないため、タラの芽のよさが無い。
通った道の駅を全部覗いたが、売ってなかった。
それほど好きでもなかったが、全く無いと欲しくなる物だ。