『箱庭生活 ひつじ村DS』ディレクター岡澤です。
毎週、オカズを釣っています。
下手すると週末のオカズはアジばっかりです。
海辺はいいやね
海辺に居て、エサを使わない方法で魚介類をとっていると、食費がかかりません。
いつでも5分で帰れるから、遅くなってもいいし。
真冬に磯の水溜りに足をつっこんで、そのまま朝の電車まで凍えながら待つ...
そんなメバル釣りもする必要が無いのもいいですね。
逆に、いつでも釣れるもんだから、今行かなくていいやと、海に行く回数が減ってくるから不思議。
海に行くのは、明け方か夕方。
だいたい土曜日の夕方行って、釣れれば翌日はもう行きません。
釣り方は、サビキを投げて、ルアーのように引っ張る方法です。
投げサビキと呼ばれています。
エサを使わないので、50円のサビキが切れ無い限り、いくらでも釣れます。
これが「アジ」です。
知らない人も結構いそう。
6月は20センチくらいのがたくさん釣れます。
たくさん釣って、たくさんさばいて、たくさんご飯にのせて食べます。
千葉には「なめろう」という食べ方があるんだけど、最近はタタキばっかり。
釣りたては、身がしまっていて歯ごたえがいいので、そこを楽しみたい。
5mmくらいに薄く切って、ネギ、ショウガと味噌を和えます。
それで、ご飯にのせて白ゴマをふります。
残りの身は、これもネギ、ショウガとたまり醤油で漬けておきます。
これを海苔といっしょにご飯にのせ、わさびを利かせていただきます。
どぶどぶに漬けるとしょっぱくなるから、和えるぐらいがいいと思う。
それと最近、自分のさばきかたが3枚おろしではなく、大名おろしだったことを知って衝撃を受けました。