『箱庭生活 ひつじ村DS』ディレクター岡澤です。
今週は天気もよく、放置していた丸太の片付けにかかりました。
近所の家で木を切ったので、丸太をもらえることになった。
こういう場合、ありがたく全部もらう事にする。
この竹林の奥、たけのこをジャンプして乗り越えながら颯爽と到着。
見てください。
この木が全部自分の物です。
手前の杉はちがうけど。
丸太は、地面にくっつけて置くと水を吸って腐る。
なので、要らない木を敷いてから積んでいく。
この、シングルベッドぐらいの幅の積み木が、週末の作業で3つ増加。
全部で6つぐらいできる予定。
ここでハッとした。
こんなの運べねえよ!
道が細く、車が入れないため、300mくらい歩いて運ばなくてはならないのだ。
玉切りまでしてくれるなんて、親切だなあと思ったが...
これを、全部運び出す事が俺に課せられているのだな。
それでも「運び出しているよーん」とアピールするために、ちょっとずつ運搬。
ここで、木を置く場所が家にはないという、忘れようとしていた問題を思い出す。
さあ困った。
とりあえず、細かい木は全部家の中に入れようと思い、運んでみる。
来週は残りを全部積んで、薪小屋を建てる計画をすすめないと。
木の種類によって、火力や持ち時間がすごく違います。
このシイノキやカシなどは、物凄く固くしまっていて、薪としてはかなりの物。
この細い木一本で、280度を20分くらいキープできる。
この薪を見ているだけで贅沢な気分に浸れます。