丸太が大漁

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『箱庭生活 ひつじ村DS』ディレクター岡澤です。
今週は天気もよく、放置していた丸太の片付けにかかりました。

 

近所の家で木を切ったので、丸太をもらえることになった。
こういう場合、ありがたく全部もらう事にする。

CIMG3009.JPG

この竹林の奥、たけのこをジャンプして乗り越えながら颯爽と到着。

 

見てください。
この木が全部自分の物です。
手前の杉はちがうけど。
CIMG3004.JPG

 

丸太は、地面にくっつけて置くと水を吸って腐る。
なので、要らない木を敷いてから積んでいく。

CIMG3007.JPG

この、シングルベッドぐらいの幅の積み木が、週末の作業で3つ増加。
全部で6つぐらいできる予定。

ここでハッとした。
こんなの運べねえよ!
道が細く、車が入れないため、300mくらい歩いて運ばなくてはならないのだ。

玉切りまでしてくれるなんて、親切だなあと思ったが...
これを、全部運び出す事が俺に課せられているのだな。

それでも「運び出しているよーん」とアピールするために、ちょっとずつ運搬。
ここで、木を置く場所が家にはないという、忘れようとしていた問題を思い出す。
さあ困った。

 

CIMG3010.JPG

とりあえず、細かい木は全部家の中に入れようと思い、運んでみる。
来週は残りを全部積んで、薪小屋を建てる計画をすすめないと。

 

DSC00953.JPG

木の種類によって、火力や持ち時間がすごく違います。
このシイノキやカシなどは、物凄く固くしまっていて、薪としてはかなりの物。
この細い木一本で、280度を20分くらいキープできる。

この薪を見ているだけで贅沢な気分に浸れます。

2008年5月

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このページは、okazawaが2008年5月19日 13:12に書いたブログ記事です。

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