恋愛吐息アドベンチャー(←嘘です)『箱庭生活 ひつじ村DS』のディレクター・岡澤です。
先週から今週にかけて、次の冬に備えて丸太を切っていました。
■チェンソーは楽しい■
今年は憧れの薪ストーブを入れたため、とてもいい冬だった(ものすごい値段だったが)。
そして薪が尽きたため、今年の冬に備えて薪作りをすることに。不動産屋の方が色々と世話を焼いてくれるので、木が無料で貰える。今回はシイタケ栽培に使う「ほだ木」を作るときに出来る、枝の束を貰った。
貰い過ぎ!こんな太さだと家のチェンソーでは切れない。
貰ったのは生木なので、切って乾燥させないといけない。この乾燥度が重要で、乾いているほど火力が高くなる。なので、足で踏んで切る。これがすごく面白い!
ところで充電式チェンソーだと30分切る→1時間半充電→30分切る......の繰り返しになり、充電中の読書&酒が意外に多くなる事も分かった。つまり薪は無料だが、電気代+酒代が加算された結果、全く得して無い可能性がある。
これはまずい。コード式チェンソー買おうかな......今のままだと太い木が切れないしな。
そして薪を、ゲーム中にもある積み方で積んでみようと挑戦。
失敗。
本当は、こうなる予定だった。
俺の技術が未熟だった。
そのあと薪を軒下に収納。冬までに乾ききって欲しいものだ。
■太い丸太も切る■
次の週、コード式チェンソーを買ったので、太い木も切れるようになった。半日かかって、全部40cmの長さに切った。
裏庭に山積み
表に運んで積んだ。やれやれ。
今のところは週末しか過ごさないからいいけど、もし永住した場合、どれだけ木が必要になるんだろう。しかも将来的には風呂を設置して薪で沸かそうと考えているので、薪の用意にどれだけの時間を使うのか見当がつかない。
ちなみに今回のゲーム中でも、定期的に薪の残量を確保する必要がある。薪が0になるとゲームオーバーだから。(※救済手段もある)。
なので、薪は大切なのだ。
エコ生活を目指す人は、可能な限り筋肉を使って下さい。