「CR COMICSは毎月7日発売!」ですが、流通の関係で一日早くお楽しみいただけます。
本日、サンプルが届きました。
連載時の読者の方はご存じの通り、ゲームとはずいぶん異なる結末を迎えます。
たくさんのキャラクター出して片瀬先生には大変な思いをさせてしまいましたが、これぞ(発生する費用等大人の事情含め)別メディアだからこその展開ではないでしょうか。
また片瀬先生が気合いを入れて単行本作業をしてくださったので、連載ぶんを読んでくさった方にも見所は多いのではないでしょうか。
長セリフで説明される八●大●のカットなどは、とても恰好良く生まれ変わっております。
さて、それからサントラとドラマCDの通販ぶんが、ぼちぼちと届き始めたころだと思います。
アカイイトのときはちゃんとした作詞初体験ということで、とにかくメロディに言葉を当てはめるということだけで精一杯だったのですが、今回は二度目ということで更なるステップを目指してみました。それは、
「Ritaさんと霜月さんの声が重なる部分は、なるべく母音を同じにする」
という点です。
母音が同じなら、特に伸ばす音に関しては綺麗に重なるのではないかと考えたわけです。
というわけで今回は母音に拘って作詞してみたわけですが、言葉の入りのアタックの部分は、母音よりも子音が一緒の方がいいんでしょうかね?
そのあたりに詳しい方は、ご一報下さるとありがたいです。
何か次の機会があった場合には活かしたいと思います。